先日2度目のヒプノセラピーを受けました。約半年に予約したのですが、その時は何を見たいかは具体的に決まっていま

せんでした。

そして、ヒプノセラピーのちょうど一ヶ月前です。以前から気になっていたフラワーエッセンスを試してみようと思いつき、

ワイルドフラワーセラピーを受けてみることにしました。そこで言われたことは・・・

 

  • 傷つくのを恐れて人に心を開かない。なのに、人には多くを求めている。
  • 自分を認めていない。自分に厳しいから人にも厳しくなる。
  • 人に共感できない。
  • 自分の気持ちを閉ざしているから、五感も鈍っている。
  • 過去にとても傷ついた出来事があるのではないか。

 

自分でも思い当たることがあるせいか、心に突き刺さって辛くなりました。でも、セラピストを通して「今は自分を見つめ直す時だ!」と

言われたような気もしたのです。ただ過去に傷ついた出来事については記憶がなかったので、次回のヒプノセラピーで見てみようと

決めました。

 

私は家族や仕事・健康面について深刻な悩みなどはありませんが、なんとなくエネルギーヒーリングを受け始めて1年以上になります。

特別なものを感じるわけでもないのに、自分でも不思議でした。それが「傷ついた過去」を見ると決めてからは、

「私は傷ついた過去・心を癒すために今まで爽に通っていたのかもしれない」と思い始めたのです。

 

そしてヒプノセラピーの当日。安藤先生にそのことを伝えるだけで、涙が沢山こぼれてきて自分でも大変驚きました。

潜在意識では、この日を待ちわびていたのかもしれません。

 

 安藤先生の誘導で、はじめに今世の赤ちゃん時代に戻りました。あお向けて寝ていますが寝返りがうてなくて、もどかしく

感じています。そこに姉と祖母が私の顔を覗き込んでいるようでしたが、傷ついた場面ではないようです。

 

 次に飛ぶと、小学生時代に移りました。その日休みだった父に、出来の悪かったテストの結果を見せたら、怒られたのです。

実は、その出来事は私の記憶に残っていたので、「あの日のことだなぁ・・・」と冷静に感じている自分もいました。

すると一瞬、父の気持ちになった気がしました。それは私に対して愛情がなくて怒鳴ったわけではありませんでした。

父は忙しく働いていることで気持ちに余裕がなく、苛立っていただけのようです。父の辛さが伝わってきて、涙が出てきました。

 私の父は声が大きく、時々感情的に怒鳴ることもありました。それは、たとえ怒鳴ったとしても悪気がないことは

今の私なら理解できますが、子供の私にはわからず、相当傷ついたようです。心のどこかにあったわだかまりがスッキリ

溶けてしまいました。

 

 次にもっと傷ついた場面に飛びます。

頭に「中世・ヨーロッパ・男性」の文字が浮かびました。私は騎士のようです。敵と戦って傷つけられた私は、何とか

敵から逃れてくるのですが、倒れこんでしまいました。

その時に、自分は何人もの命を奪ってしまった・・・と悔やんでいます。本当は戦いなどしたくなかった。戦うことは

自分の意思ではなく、家のためにしたことなのだと・・・

 

 さらにもっともっと傷ついたことがあるはずなので、そこに飛びました。

そこは青い空と緑が美しい自然の中でした。島のようで、山か火山があるようです。私は女性で、神様に祈りを捧げて

いるようでした。

 ここまではすぐに感じられたのですが、そこから次のイメージへはなかなか進めません。途中、安藤先生がエネルギーを

私に入れてくれるのがわかりました。

 

次に私は何者かに拉致されている様子が浮かびました。そして、薄暗くて狭い部屋に閉じ込められてしまいます。

そこは大きなお屋敷の一室です。私は危険人物として、権力者に捕らえられたようでした。そして、部屋の中で気が

狂ってしまいます。

 

 安藤先生に核心部分をよく見るようにと言われましたが、なかなか見られません。見たくないのかもしれませんでした。

 部屋に閉じ込められた私は、「神様や自然の力を借りて、相談に来る人々を癒していただけなのに・・・なぜこんなことに

なってしまったのだろう?」と嘆いています。そして次第に、「こんな力を持っていなければ良かったのに・・・」と

自己否定しているのを感じました。

 

目を開けると、爽快な気持ちです。セラピー中はあんなに涙を流したのに、なぜか笑ってしまいます。自分に自信がも

てないことや人に心を開けなかった理由がわかりすっきりしたせいでしょうか?

正直、前世でヒーラーをやっていたことは意外でしたが、これでスピリチュアルなことに興味を持っている自分も理解する

ことができました。そして、今回振り返ることができた心の傷を解放し、今世での生活を前向きに過ごしていこうと思います。