人間をエネルギー体という側から把えて「癒し」に関わってから早10年以上も経ちますが、実際に臨床を重ねてみると、症例から多くの事を学び、知らされ、驚かされる事が少なくありません。 例えば催眠療法ですが、教わったもの以外に種々な現象に出会う事がわかってきました。

その1つが、他界した人との出会いです。
これについては、ロバートモンローという人や他の人がいくつかの方法や実験を通してそれを可能だと書いています。その1つが、米国のある州で作られた施設で、そこでは他界した人のことを考えたり、写真を見たりして思い出す時間を持った後、鏡の中に意識を集中していく方法です。 これには普通、1日は必要だとありました。
(2006年4月追記: ロバートモンローは数年前に他界しましたが、モンロー研究所については最近、テレビなどで取り上げられたり、研究所でセミナーを受けた人たちの著書によって広く知られるところとなりました。ここに記した本はモンロー氏自身によって書かれた初期のころのもので、研究を長年積み重ねた結果、特殊な周波数の差を応用したもので意識を拡大し、いろいろな段階にいくことが可能になっています。)

私もいつかチャンスがあったら、そこを訪れてみたいと思っていましたが、自分のヒーリングルームでそれが可能である事を知り、とても驚き、喜んでいます。神の領域とも思われてきたこの分野に踏み込むのは意としなかったからこそ、私には出来た事のように思われます。
例え、正当な理由や真摯な取り組みがあったとしても畏怖の念から試みることさえはばかれた事でしょう。

死は身体を脱ぎ捨て、他の次元に移行する事であり、魂は死なない…とはよく目にし、耳にするものです。しかし愛する人を他界へ失うことはとても苦しいことです。
その原因に疑問が持たれたり、突然の事故であったりする場合は尚更のことでしょう。残された者の心が言えるまでには多くの努力と時間がかかります。
その1つの大きな助けが見つかったような感慨を持っています。 他次元にいる愛する人と再会し、私達の次元を去るに至った経緯を再現してもらい、その現場を見る。
こういうことが可能であるとは何と素晴らしい事でしょう。
残された者は真実を知るばかりではなく、深く深く癒されるのです。

また逆に、まだ自分が身体から出てしまっているのを自覚できていない他界した肉身に出会う場合もあります。その場合は、その魂に働きかけ、理解を促し、次のプロセスに進むのを手助けする事が可能になってきます。

このような現象に出会い、魂の深遠さに少しでも触れられるのもヒーリングルームを訪れ、ご自身の魂の歴史や未来を一時的に共有させて頂けるお蔭です。クライアントとヒーラーがお互いに助け合い、学び合う、、、そして成長しつづける、、、今、これが小さな「爽」で起こりつつあることです。
ですから、心から「ありがとう」と申し上げ、「これからもよろしく」と付け加えさせて頂きたいと思います。