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それでは始めましょう。
社会的な核心に触れるようなものになったのを嬉しく思います。
それではご質問・・・子供を巻き込んだ犯罪についての言及です。
昨今、子供たちが色々な点で調和を欠いているのは、皆様がお気づきの通りです。
皆様が、どこかおかしい、何かが狂い始めているようだ・・・と、お感じになっているように、今、どこか、心の奥底に暗い、
どろどろしたような、言うに言われない、語るに語れないようなもの、表現されないけれど確実に蓄積しつつある負の部分を
皆が気づきつつあります。
それをどこに感じているか、何に見ているか,が子供からのメッセージ、子供を通して発露してくる社会の中の不調和なものです。
それに気づいているのです。
今、その気づきをしっかり見て、その意味、語るところ、そして、その対応について、一人一人が心して考えるべき時が来ています。
あなたがこのようにペンを取り、朝のすがすがしい時に私からのメッセージを受け取り、多くの人々に・・・できるだけ多くの人々の心に
伝え、響かせ、少なくとも何らかの矯正をしていく必要があります。
それでは、如何にしてそういう不調和、問題が起こっているのか、その原因は、そして、そこに目的はあるのか、についての言及から
始めましょう。
あなたは思っておられます。
果たして、神という存在は、地球のこういった毎日の煩雑な事、小さなこと、否定的な面、負の表発にも目が届いているのだろうかと。
そうです。
私の目はどこにでも、どんな小さなことにでも、正であれ負であれ、すべてを見通しています。
私の注目が届かない所はありません。
お一人の目の中に浮かんだ少しの涙・・・そして大国の大統領の机の上に置いた二つの手のこぶしの力の入れ様・・・そしてチベットの山
の頂に立つ人の髪を通る風・・・私にはすべてを感じる素養があるのです。
ですから、あなたの国の皆様が感じておられる心配や不安・・・毎朝、街角の信号に立って通学する子供たちを守ろうとしている
お母様たちの心・・・そして警察官の人々・・・それを目の端に入れて、大きくハンドルを切っている大きな重いトラックの運転手・・・
私はすべてを見ています。
あなたがご覧になっておられる以上を、私も承知していると言ったら・・・あなたは「ホオ〜・・・」と目を大きく見開くでしょうか。
さて、そんな事はさておき、今、日本に限らず、この地球上では不調和なエネルギーが満延しつつあります。
それは煙が広がるように、少しずつ地球の表面を覆うように、低く、ゆっくり動きつつあるのが見えます。
それは何か・・・と申しますと、この地球を居としている皆様・・・そうです・・・あなたを含めたすべての人々の総体である想念
のもう一つの有り様です。
何を想うか、何を考え、どう行動し、その結果がどうなり、その結果がまた如何様な想念を生じさせるか・・・といった循環が
一刻一刻掃気しており、それが暗い負のエネルギーを含んだものとして私には映っているのです。
その中には、ありとあらゆる人間の発する汚れたもの・・・捨てられるべきものとして、投棄されている心から出たもの・・・丁度、
食べ物のゴミやその他の廃棄物と同じような、心から出る、捨て去りたいもの、二度と目にしたくないもの、辺りにあって欲しくないもの、
抱えていたくないものが、大きな渦のようになって集まって来て、強い流れのようなものを形作っているのです。
その流れは、地球のどこかしこを覆い始めていますから、人々はその下で暮らす以上、何らかの影響を受けずにはいられません。
特に子供たち・・・純粋な心を持ち、美しい身体はまだ美しく光っています・・・が、それだけに無防備な彼らは一番敏感に反応しています。
その反応は様々な、目に見える形で、その存在や影響を訴えているのに、社会は・・・大人達は、それに気づいていません。
彼らの心が鈍感になっているからです。
純粋な心、善きものを善きものとして感じ、美しきものを美しいと表現する気持ちなどを、そのまま保ち残している者が、虚実の区別、
境目をも見ようとしない大人達に,「どこかがおかしい・・・僕たちには分からないけれど、何かが狂い始めている・・・」と、訴え、
表現しているのに他ならないのです。
あなたは分かりませんか?
小さな鳥のさえずりの中に、純粋であるべきエネルギーの小さなサンプルを感じ取れませんか。
私が地球に与えるものは、そういったものです。
朝の爽やかなエネルギー・・・お互いに愛を基に行動する時にかもし出される暖かい、何とも言われぬ幸福感・・・お互いに笑みを
交わす時に交流するかそけき、しかし、強いポジティブなエネルギーや生命力・・・。
それこそ、地球を覆うべきエネルギーなのですが、現実はかなりそこから遠くなっているのです。
それが子供たちからの警告となっています。
彼らは、それを身を持って表現しているのだと、明言しておきましょう。
それでは「どうしたら、その黒い雲のような負のエネルギーを取り去れるのか?」とお聞きになりたいでしょう。
そうです。
そのためにあなたはあくびをしながら、右肩の筋肉のコリを感じつつも、ペンを走らせているわけです。
これからが大切な所です。
まず、伝えたいところは、お一人お一人がもっと幸せ感を持つことです。
不幸な状態の人・・・例えば、職が見つからないで困っている人・・・貧困に苦しんでいる人が・・・どうして幸せ感を得られる
でしょうか・・・
神様はこの地での苦労をご存知無いからですよ・・・いつもそんなにポジティブなことをおっしゃるのは・・・と、あなたは
心の中で思っておられます。
そうではないのです。
私はすべてを見ています。
私にはすべての人の、心の裏側まで見えているのです。
あなたにはご覧になれない、心の内の、更に内側を見てこそ、私には言及できる、言及すべきところがあると申しましょう。
何を幸せに感じるか・・・を、皆様の多くは勘違いされています。
手に多くの金品を持ち、大きな立派な家に住み、大きなテレビを眺め、明日は何を買おうか、手に入れようかとガレージに
置いたままの何台ものピカピカノ車に思いを馳せつつ、ご馳走に箸を運んでいる・・・そんな人物になることが幸せの状態であると
思ってはおられませんか。
山深い田舎で、老婆が、はき古した下駄や草履に自由を失いかけている足をかけ、曲がりかけた腰を伸ばし、旧い汚れた縁側を
背にして、登り行く朝陽を見て、大きな幸せを感じているなどとは、おそらく思わないでしょう。
幸せとは何か・・・あなたの手にしたいものは何なのか・・・金品なのか・・・幸せを幸せと感じることを許す心を持つことなのか・・・
よくお考えになってみましょう。
多くの人が、何か間違った幸せ観を持つに至っています。
自然の中に・・・私は多くの贈り物を与えています。
あなたのお一人お一人を幸せにするすべてを込めて、一日一日、いいえ、一刻一刻、変化させながら、皆様に差し出しているのを
よくご覧になってください。
皆様が創られていると思っておられる文化、文明は、実は、私の差し出すものと比べられた時、大きな違いが在るのを
あまりご存知ありません。
文化、文明は確かに様々な幸せ、満足感を与えてきましたし、これからもそうでしょう。
しかし、それは、人間が人間に与えられる幸せ・・・物質や金品、道具、装飾品、便利な品々を通して感じることの出来る幸せ、
満足感に限られるのです。
本当の幸せとは・・・私と共にいる・・・自然の中にある・・・すべての環境の中・・・どこに居られても見える、感じられる、
与えられるもの・・・の中に見出せるものなのです。
上を見てご覧なさい。
空、雲、太陽・・・飛ぶ鳥・・・そして緑の山々。
下をご覧なさい。
地を這う可愛らしい生物の数々、そして草花・・・土の中にどれ程の生き物が暮らしているのかにも、思いを及ばしてみましょう。
そして横をご覧なさい。
あなたの側に、愛する家族、友人、知人、そして隣人がいるでしょう。
彼らの中に善なるもの、愛あるものを、見つけなさい。
幸せとは、そういうものです。
小さなこと、すでに与えられているもの、に幸せはない・・・と思うのは間違いです。
幸せはもうあなたは手中に収めているのです。
手のひらを広げて、そこに在るものをよ〜く観るのです。
どんなに沢山のものを手にしているか、よ〜く感じなさい。
手にしているものを見ず・・・次に手に入るべきもの、のるべきものを血なまこになって捜し求めるのは、必要ないことです。
あなたにもう一度伝えましょう。
そして、あなたは他のどなたかに伝えなさい。
あなたが幸せと感じることで、煙や暗雲はやがて晴れていくでしょう。
子供達が元気で外に出ていくでしょう。
安心して公園で走り回ることが出来、田畑で作物が健全に育つことでしょう。
何が幸せか、どういうことをあなたは求め、何をして、人生の目的と定めるのか・・・今、もう一度、あなたの手を胸に当て、
本当の心に耳を傾けるべきでしょう。
それでこそ、社会の不調和な部分が、少しずつ是正されるのです。
文化、文明、科学の発達とは、相容れないことでは決してありません。
どんなに科学が発達し、文明が進み、人間が進化しょうと、基本はそこにあります。
大きなテレビや、立派な家、ピカピカの車なしに幸福はないということはありません。
体験が、変化するだけです。
環境や与えられるものが変化することによって、より確かめられるべきは、基になる「心による幸せ感」でしかありません。
その小さな灯を、大きな社会の変化、変動の中で捜す旅・・・それが人生の目的であり、醍醐味であることを、
私の大切な今朝の伝言と致しましょう。
それでは今朝は、このくらいにしておきましょう。
ご苦労様でした。ありがとう。
愛を一杯、いつものように置いていきましょう。
感じてください。あなたの小さな幸せが、実はとてつもなく大きな力を持つ事を・・・。
愛しています。 |