|
(以下は去る6月5日に私の疑問に答えたメッセージです。母親によって自白がなされる2週間ほど前なので、
アップするのを躊躇しましたが、今なら大丈夫でしょう。)
あなたの中にある疑問について、どうして母親が自分の子供や近所の子供を殺すに至るのか、について言及しましょう。
あなたも、他の多くの方も、どうして本当の親、それも、しかるべき女性、母親が自らの腹を痛めた子供を殺すに至る母親を
知りたいと思われているでしょう。
私からの伝言は、こうです。
もっと、もっと心を大切にしなさい。もっと本質を知りなさい・・・
もっと、目を向けるべきは、移りいく風景からご自身の内面、ご自身の生まれた目的、生きている理由、
なぜ、あなたはあなたであるのか・・・などについて、考えるチャンスを持ちなさい・・・
と、お伝えしましょう。
今までにも述べたように、皆様は、どうしても身の回りに今、起こっている事、そして起こりつつある事、起こるであろうことに気を取られて、
本当は何の為に自分はこの中にあるのか、どうして、こういう現象の中に身をおいているのか、を忘れがちです。
周りにある雲・・・動き行く雲にばかり目を移し、自分が太陽であるのを忘れておられます。
あなたがあなたであるのには意味があり、あなたの周りに置かれたすべての家具、風景には、あなたが一番体験したいものが
移っているのを忘れています。
あなたが得たくて欲したすべてが与えられているのに、あなたはそれをすっかり忘れて、私が欲しいのは、あの人が持っている
コレコレと、あの人がもっているアレコレなのだと、そちらばかりに気を取られて、他の人の体験と自分の体験を混同しておられます。
ご自身に与えられた舞台装置は、あなたが演じる役割にすべて完璧に沿ったものであるのに、隣の舞台に目をやって、
私はあの舞台に行きたいとばかり、自分の舞台から飛び降りて、そちらにかけて行ってみるようなものです。
衣装も、せりふも、周りの登場人物も、すべて完璧に用意されたものを振り捨て、他の舞台に移ってみようと、
それらはあなたに用意されたものでない以上、全くふさわしいものではないのは明らかです。
ちぐはぐしたものになっています。
そういったことが、今、あちらこちらで起こっています。
満たされるべき心が、満たされていない・・・その場で絶対的なものが、相対的な価値を追って、あちらこちらはと移動して
定まらないうちに、その中で自分自身を失っています。
あなたがあなたであるには理由があるのです。
あなたである顔、身体、そして能力、人生に起こってくること、すべてがあなたにだけ与えられた完璧なものなのに、
それを打ち捨て、他を欲しがって、手に入らないからと言っては怒ったり、悲しんだり、投げ捨てたりしています。
そうではありません。
あなたが持っているものをよ〜く味わう事が大切なのです。
あなたの足は何故短いのか・・・
日本人を体験したかったのでしょう。
あなたの肌は何故、白くないのか。
黄色人種、東洋人となりたかったのでしょう。
何故、あなたは男でないのか。
あなたは女性として人生を送ってみたかったのでしょう。
あなたが、今、こうしてあるのは、すべて理由があります。
それをしっかり受け取り、味わうのです。
もう二度と同じ、名前、身体、境遇、家族、友人関係、仕事関係になることはないでしょう。
永遠にないでしょう。
地球も巡り、人も巡り、すべては変化し、あなたは今のあなたではなくなります。
愛や悲しみ、幾多の経験を経た、より大きいもの、より深きもの、より愛ありしものとして育っていくのを知ってください。
それ故に、今のあなたを大切になさることで、あなたのこれからの道も開けてくると言えます。
他の舞台をうらやむことはありません。
それを混同するから、他のものを欲しがり、得られず、また怒るのです。
私があなたに与えているすべてのものに、一つ一つ意味があり、その中に沢山の贈物が渡されているものを見つけてください。
きっと、歓びの涙をみるでしょう。
さて、今回の主題、何故、母親が自らの子供を殺めるのか、について言及しましょう。
あの人は、自分を見ていなかったのです。
他の人になりたかったのです。
ご自分をしっかり演じるより、他の人を演じたかったと言えます。
しかし、それは無理なのです。
ご自分が手にしたもので、何とかやっていくべきだったのです。
自分のもの、自分が経てきたものは、他の人のせいではありません。
学校での環境、出来事、家族構成、生い立ちに原因があるかのように思われるかもしれません。
それは人間としての目線から見える形でしか過ぎません。
それらは、彼女のために用意されたものであり、それから学ぶべきもの、気づくべきものがあります。
他者のものと混同せず、自分の手の中のものをしっかり見、与えられたものの中で、努力し、向上を心がけるべきでした。
それを見ず、他者の手の中にあるもの、他者の舞台装置を欲したのです。
そのために子供・・・唯一、彼女が自由に出来ると思っていたもの・・・を、犠牲にしました。
大いなる勘違いであるのは、言うまでもありません。
子供という素晴らしいものを与えられているのを、自分で作ったものだから、自分でどうにかしても良いものと、勘違いしました。
そうではありません。
すべては天が用意したものなのです。
子供は自分のお腹から出てきたにせよ、天からの贈物であることに気づきませんでした。
この素晴らしい可能性、展開の大元をご自分で切ってしまわれるという、人生第一の誤解から、今回の事件が
生じています。
これは、今、人が自分の本質から遠く離れてしまったが故に起こった一つの例に過ぎません。
これまでも生じてきたように、同じような事がますます増えていくでしょう。
大切なのは、すべてが体験のため、愛への帰還のために生じているのを、もう一度思い出すことです。
そのためにも、あなたが子供達や、若い人達にこのことを知らしめていただきたいのです。
多くの人を救うことになるでしょう。
今回のようなあるまじきことを避けるためにも、あなたのこれからの行動が役に立つでしょう。
そのために、私達はここにこうしてあなたにエネルギーを送っています。
あなたに一つの帆先のガイド役として、安全な航海ができるよう、目的地に向かって、とるべき航路が取れるよう、
お願いしているのです。
それでは、今回のメッセージはこれにて終了致しましょう。
ごくろうさまでした。またお会いしましょう。
あなたのところに、いつでもこうしてやってくる用意があります。
愛を込めて・・・あなたに感謝のありがとうを。
ありがとう、ありがとう、愛、愛、愛。 |