あるママさんと娘さんのある日の会話をご紹介させてください。子供にどうスピリチュアルなことを説明するのか、
一つの良い例が見て取れるかもしれません。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


           

「ママ 「生きてる理由なんてない」って歌があるけどそれ本当?生きてる理由って本当はないの?」

さあねえ さやはどう思う?ないと思う? あると思う?さやはなんのためにいきてると思う?

「あのねぇ わらったり ないたり いろいろ体験するため とおもうよ」

さやは本当に何でも良く知ってるね。そう そのとおりだとママも思うよ

「ママの生きてる理由はなに?さやといっしょ?何で生きてる理由なんてないって言う人もいるの?」

難しいねぇ さやが大きくなったらおしえてあげるよ。本物の大切なお話はママも話すのむずかしいなあ

「ママ いつも さやはかしこい子だっていうでしょ。だから、ねえ、教えてよ
  大きくなってからももう一回教えてほしいけど、いまもわかるとこまでわかるから、ねえ、ママおしえてよ、
その本当のたいせつなおはなし」
 
本当かどうかはさやが大きくなる中でさやが感じて知っていくものだから、これからママが話すことは
ママが生きてきた中で「そうだなあ。本当にそうだなあ。」とおもったことだよ。本当かどうかはさやが決めてね。
そのことわかる?

「わかるよわかる。さやの人生はさやのものだからでしょ。」

そう、さやの人生はさやのものだから、絶対人に邪魔させちゃいけないの。
さやが「いい」と思うこと、感じること。「いやだ」と思うこと感じること。それが一番大切なこと。
だから「人がこういうからそう思わなくっちゃ」とか「こんな風におもわれたら嫌だから違うと思うけどこうしておこう。」とか、それは本当の自分をいきてるって言えないことになるからね。
だからママがいろいろ話してもさやが感じたことのほうをを一番たいせつにするって約束できる?。

「ママ いつもいうから知ってるよ。さやのなかにはさやの神様がいるからでしょ。それが何より大切なことなんでしょ。」

そう、もう少し 深く言うと さや自身が神様なんだよ。むずかしい?

「わかるよ。何か嘘言うときとか わざと友達の言うこと聞こえない振りするとき胸がずんって重くて
くろい物がのっかるような気がするの。前それは神様がさやに「いけないことだよ」って言ってるんだって思ったもん」

そうそう やっぱり さやは賢い子だね。人間はかみさまと同じものでできてるの。
だから人間を神だっていっても間違いじゃないんだよ。水は冷たくなりすぎると氷になって
熱くなりすぎると湯気になるでしょ。氷は人間、湯気が神様なんだ。氷は見えるけど湯気は見えないでしょ。
だけどあるよね。そしてもとはおんなじでしょ。

「うん わかるわかる じゃあ 神様が教えてくれてるって言うより さやが知ってるってこと?」

そうそう。さやの神様はさや自身なんだよ。生まれる前はみんなわかってるんだけど
生まれて地球で人として生きてくうちに忘れちゃうんだ。
さやが小さいとき「わたし 虹の中でいたんだ」って言ってたの覚えてる?

「え〜ぜんぜん おぼえてない。」

そうやって忘れていくんだって。

「何で わすれちゃうんだろうね。」

ほんとみんな覚えていたかったよね。ママも覚えていたら
もっと憎んだり悲しんだり神様を恨んだりしないで生きてこれたのにっておもうんだ。
でもね、忘れることが大切なことらしいの。だってみんな神で、
生まれる前に自分の親や家を決めてきてるってわかっていたら
こんな悲しみになんであうんだってうらんだり、あとびっくりするほど喜んだりできないでしょ。
さややママの神様の部分、つまり いちばん さやかの高いところで深いところ、さやが見れないさやかの光ところは
驚くほど喜んだり、信じられないくらい悲しんだりしたいらしいのよ。

「あれ でもさや 今聞いちゃったよ。ずるしたのかな?」

ずるじやないんだよ。さやはママを選んで生まれてきたとき、9さいで教えてもらうこときっと約束してたんだと思うんだ。それに、これからは小さい子も自分をたいせつに生きていくために 必要以上に悲しんだり、恐れたりして
自分を生きることを難しくしないために早く知ることも大切なことだと思うんだ。

「ねぇ で、 ママの生きる理由って何?」

さやの質問はいつもむずかしいよ
ママが生きる理由は 自分自身になるためかな。ママがママになる。さやはさやになる。っていうことと
「ママが神になる」「さやが神になる」っていうことは同じことなんだ。
神って呼んでもいいし 宇宙のエネルギーといってもいいし形はないんだ。
ただこの地球とか太陽とか星とかを創り出したものと人間を創り出したものそのもの。それになっていくために、
いくつもの人生を繰り返して体験していくんだよ。それは「愛」というエネルギーなんだって。
だから自分自身になることは「神」「愛」になることと同じ意味なんだよ。

「へー じゃあ みんな神様なんだ。」

そうなんだ、ただし自分の事は何でもできる神様で人の事は何もできない神様なんだ。
このことすごく大事なんだよ。さやがいくら頼んでも誰かを自分の思うように変える事はできないの。
意地悪な子に「いじわるしないように」は無理なの。だけど「意地悪されても平気なじぶん」にはなれるの。
不思議かもしれないけど「平気な自分」になれたら意地悪もされなくなるんだけどね。

「みんながいい子になりますように」ってお願いできないのかあ

みんなが幸せになりますようにならできるよ、幸せを祈ることと自分に都合いいように変えることは違うんだ。

「でも幸せになれば いい子になるよね。だって神なんでしょ。」

そう 友達といるときはそんなことを頭の隅に少しだけでも置いておけたらいいよね。
ママもなかなか難しいときがあるんだけどさ。さやもママも「神」になっていく旅の途中だから
無理にそんなことできなくてもいいんだ。とりあえず今のさやがしないといけないのは
思いっきり泣いて、笑って、怒ってをやっていくことだよ。誰かにこう思われないかとか叱られないかとか考えないでさ。
それから一番大事なのは 嫌なことにははっきり「嫌だ」って言うこと。脅されようが泣かれようが
さやがしたくないことは「嫌」とはっきり言うこと。
さや自身を大事にすることが今のさやには一番大事なことなんだからね。後からわかるだろうけど
自分を大切にすることは人を大切にすることになっていくんだよ。自分の本当の気持ちが一番大事っていうのは
結局は人も幸せにすることだし本当の自分を殺すことは人を大切にしないことだからなんだよ。

ママもう ご飯の支度するからおしまいにしていい? 

「いいよ」

さやかに話すのにママまたもっとご本読んで勉強しておくよ。

 
       
       将来何になるの?

「ママ さやは大きくなったらベビーシッターになりたいの。」

へーいいねー さやは赤ちゃん好きだからね。ぴったりだよ。

「デモね 絵本も書きたいし、小説家にもなりたいし。どれにしようか迷うよ。どれにしたらいいとおもう?」

そんなのさやが決めることだよ。別にどれかにしなくていいじゃない。全部なれるよ。

「えー無理だよ。どうやるのよ」

無理と思えば無理になるけど やろうと決めればできるようになるもんよ。
どうしても 全部になりたいって決めれば ちゃんとそうできるように事が運ぶのよ。
例えば 手伝ってくれる人が出てきてとかさ、たまたま預かってる子供のお父さんが本屋さん。とかさ。
本当になりたいものに向かって準備してれば必ず道は通じていくんだよ。
それを体験しに生まれてきてるんだから助けてくれないわけがないのよ。

「ママは ママは 何になりたいって決めたの?」

ママは先生になりたいって思ってたけど 結局お母さんになったら仕事はやめるって思っていたの。
だから 究極はお母さんかな。なんとしても幸せなお母さんになりたいって小さいときから思ってたよ。
 
「じゃあ なれたの 良かったね。」

でもね 不思議だけど 本当に仕事が楽しいなって思うころにはいつもやめなきゃいけないことが起こるのよ。
だから ママが今回生まれた目的を果たすために上の人たちが助けてくれてたんだと思うんだ。
こらこら お前は今回は仕事じゃないだろ。ってね。
そのときはものすごーく落ち込んだんだよ。どうしてうまくいかないんだろってね。
だけど それでよかったんだよ。こうやってさやのママじゃなかったかもしれないからね。
決めてきた人生と違うことをしそうになると、ちょっとショックを起こして道を正してくれるって後から気付いたよ。

 「じゃあさやもちゃんと見ててくれてるのかな ショックが起こると嫌だな。」

ショックって思わなきゃいいんだよ。ちょっと待て。って言われてるなと思えばショックじゃないでしょ。

 「でも やっぱヤダ怖いよ。」

人生 なんでも経験 冒険 スリルとアドベンチャーよ。

「おばさんになるとそう思えるのかな」

そうそう 経験してくと こわいものがなくなってくるのかもね。そういわれると複雑な気分になるけど。