この著者のセッションを受けられるきっかけは、この爽のサイトの体験記を読んだことでした。

そして、ご自分が癒される経験をされたので、今度は自分の体験が誰かのお役に立てば・・・ というお気持ちで、

体験記をお書きくださいました。 お書きになることで、ご自身の気持ちの整理をつける助けにもなった、とも

後日教えて
くださいました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


   


体調を崩したことがきっかけで爽と出会い、ヒプノセラピーを体験させていただきました。

最初に先生のカウンセリングがあり、今回見るテーマを決めます。

私の場合は小さい頃からから苦手なことがあり、その原因を知り克服したいということと、

今世での生まれてきた目的を知りたい、という二つをテーマに掲げました。




催眠誘導が始まりますが、なかなかリラックスできません。

家では誘導CDをかけたとたん寝てしまうのに…。

何も感じないし、何も浮かんできません。

まず小学生の頃に誘導していただきました。



何となく見えてくるものの、小学生の頃の記憶なんてまだ誰にでもあると思われ、

それが潜在意識が見せてくれてるのか、顕在意識が思い出してるのかちょっとわかりませんでした。

でも友達の様子を聞かれ、どんな服を着てますか?という問いに

「白のフリルのついたシャツにピンクのプリーツスカートです」と答えている自分にビックリ。

そして自分の服までも鮮明に思い出し(ああ、こんな服あったよなーって)またビックリ。



そうこうしているうちに見えてきたのが、

サーモンピンクの街、狭い通り・・・・。

私は急いで歩いてます。誰かに会いに行きます。

男の人です。恋人ではありませんが、とても信頼をおいてる人です。

 

でもその人は亡くなってしまいました・・・・・。

私はとても悲しんでいます・・・・・。



そしてその男性のところにいる3人の子供たちを引き取ります。

最初は子供たちと幸せに暮らしていたのですが、

その中の一人を事故で亡くしました。

馬車?の車輪に巻き込まれたようです。


そのことで私は人が変わってしまいました。

誰にも心を開きません。「心を開くと不幸になる」とクチにしています。

真っ黒な闇が私を包んでいます。


―先生の誘導 「その人生の最期の場面へいってください」

成長した男の子が私を看取っています。もう一人の子供(女の子)は結婚して家を出ました。

家族とは幸せそうですが、この家には寄りつきません。そばにいる男の子も悲しい目で私を見ています。

どうしていいか解らないようです。悲しいのか悲しくないのかも解らない感じ。感情が表にでません。


―先生の誘導 「どんな気持ちですか」

とても後悔しています。この男の子がかわいそう。もっと愛情を注いであげればよかった。

私がこんな子にしてしまった。


―先生の誘導 「人生を振り返ってどうですか」

後悔しています。最初は生き生きと人生を楽しんでいたのに、その後は自ら心を閉じました。

自分から真っ黒な闇をつくりました。そしてこの子たちをこんな風にしてしまった。

もっと神に祈ればよかった…と。



そしてその人生を終えます。私は上へ上へと昇ります。

両腕を二人の人に抱えられ、上へ昇っていきます。その人たちには背中に大きな羽があります。

あるところに到着しました。白い床です。目の前には神様?頭と背中に大きな金の輪が二つ付いている

人がいます。(イエス様のようだけど、イエス様って髪の毛が長かったような気がする。この人髪の毛

長くないし、しかもバランス悪いけど、異様に大きい…と思っている自分がいます。)

私はその人に地上でのことを話しています。

私が話し終わるとその人は私の頭に手をかざしてくれました。そしてわたしは別の場所に歩くように誘導

されます。どうやら次に行くべきところを振り分けられているようです。

そこには20人から30人位の人がいます。

目の前には大きなスクリーン。次に行く世界が映っています。足もとは宇宙空間のよう。


―先生の誘導 「スクリーンに何が見えますか」

―私  「戦争?しているのが見えます。あと大きなビルと汚い空気」

―先生 「そこに行くのですね?」

―私  「はい。でもみんな本当は行きたくありません。」

―先生 「ではなぜ行くのですか」

―私  「戦争を止めさせるためです。防ぐためです。」

―先生 「そこはどこですか」

―私  「アメリカ(即答!)」

ここで即答するのですが、アメリカってメジャーだし、だいたい私アメリカ以外行ったことないし…

という冷静な自分もいます。



そして次に見えてきたのはグレーの世界。緑もない。頭に浮かぶのはNY?

私は黒人の男の子です。シングルマザーに育てられます。そして立派に成長し、自分でも子供を持ちます

が、病気でその子を亡くしてしまいます。ただ人生の最期の頃はとても満足していた様子。

その人生で起こった悲しいことも受け入れていてとても穏やかな気持ち。

(ヒプノの時には言わなかったのですが、大きな家に住んでいてお手伝いさんがいるようでした)




最初に見た過去世も次に見た過去世も今回私が掲げたテーマに

「何かかかわりがありますか?」との先生の問いに「ありません」と答える私。

もう時間もなくなってきた為、先生が「今回探しているテーマの直接の原因となった場所へ行って

ください」と言い、私が行ったのは小さい頃の自分。




実は今回、小さい頃から苦手だと思っていたことは母が原因だと思っていたのですが、

(先生にもそのようにお話ししました)、実際に誘導され、出てきた場面で自分のクチをついて出た

言葉は「おばあちゃんに○○しちゃダメと言われました」ということでした。

しかも、「そうだ、そんなこと言われたことがあった」と思い出してビックリ。

これが潜在意識なんだ、と思いました。自分で忘れていることをちゃんと覚えてるんだ…と。

そして最後に、そのネガティブなエネルギーを取り去ってもらい、愛のエネルギーを先生に

入れてもらいました。横から風に押されてる感じです。強く、でも暖かく(熱いくらいでした)

安堵感のある風。ただただ「すごいなー」と呆然。




今回掲げたテーマについての過去世での原因、また、今世生まれてきた目的は見えませんでした。

まだ心の準備ができていなかったのかもしれませんし、もしかしたら見えていたのに

気づいていないのかもしれません。


事実ヒプノの後に、ぼんやりとではありますが色んな気づきがあります。


例えば、最初に見た子供を亡くした過去世では、自分から心を閉ざし「心を開くと不幸になる」

とまでクチにしていますが、最期の場面ではそのことに後悔しています。

実は、今の私も「良いことのあとには悪いことがある」という思いが常にあり、せっかくの楽しいことも

良いことも心の底から楽しめない癖がついていました。頭ではもったいないと思っているのに、気持ちが

傾いてしまうのです。

でも、今回の体験から「もったいないな、これは思い癖だったんだな。その時その時を精一杯

楽しまなくちゃ」と思うようになりました。


またアメリカ時代、貧しく生まれてきたはずなのに、最後は大きな家に住んでいたことを考えると、

それなりの努力をした人生だったのだと思います。そして最期はとても穏やかな気持ちだったことを

考えると、直接の戦争回避には繋がらなかったものの、小さな争い、例えば身近な人の喧嘩や争いの

仲裁をするお手伝いくらいはできていたのかもしれません。(あくまでも想像であり、希望ですが)




ヒプノを受けた後、(体調を崩してからというもの混んでいるところが苦手となり、半年以上行けな

かった)美容室に行ってみました。先生から入れていただいたエネルギーを追い風に?なんとなく足が

向いたのです。そこで不思議な体験をしました。


久しぶりで緊張していたせいもあり、また思っていたより混んでいた為、途中気分が悪くなりそうに

なりました。「ああ、どうしよう。大丈夫大丈夫」と、自分にいい聞かせながら目の前においてある

雑誌を見ると、ついさっきヒプノでみた神様?が載っていたのです。

まさに私がさっき見た人と同じです。頭と背中に二つの輪があるところまで一致しています。

いずれの宗教にも入っていませんので、それがキリスト教で言われるイエス様なのかどうかは

わかりません。ただなんとなくヒプノでは神様かしら?と思ったくらいです。

偶然としても驚きました。(偶然ではないと思っていますが)

そしてそのことで、私の心はいつのまにか落ち着き、安心し、とてもわくわくした嬉しい気持ちに

なりました。また、体調を崩す前の感覚も思い出して来ました。こういった気持ちを次の一歩に

繋げたいと思います。


どうもありがとうございました。