愛する配偶者に目を向けると、抑えようもなく湧き上がってくる怒りと悲しみ。

この相克する感情を抱くのは何故なのか?どうすればこの気持ちから解放されるのか、が今回のテーマでした。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


   


〜体験をしてみて〜

夫に対する『怒りと悲しみ』は何故か

(目に見えない存在の大切さを知ると人生が楽しくなり、人に対しても優しくなれると実感しました。


私たち夫婦は結婚15年。

結婚してから、何故か夫に対する怒りと悲しみが常に心の奥底にあり、

苦しい日々を過ごしてきました。

子供にも恵まれ幸せなのに夫に対する気持ちだけが、コントロールできずに

今までずっと悩んでいました。

愛しているのに、夫といると『怒りと悲しみ』が込み上げてくる・・・。



夫は、とても優しく温厚な人ですが、言葉が足りず不器用なので、

私はいつの間にか『私に対して無関心な人』と見るようになっていました。

そして、自分の感情が『憎しみ』に変わるのが嫌で、お互いを見つめ直そうと2年間別居生活をし、

今年の3月に再びやり直す事にしました。

しかし、一緒に生活するとやはり、あの時の『怒りと悲しみ』が繰り返すのです。

このままでは、家庭崩壊になってしまうと危機感を感じ、爽のヒプノセラピーを思い出し予約しました。

その結果、夫に対する『怒りと悲しみ』の理由がやっと分かったのです。

 



安藤先生の誘導で最初に感じたのは、水の中から来たという感覚でした。



7才くらいの少女です。

よく見ようとするのですが、だんだん光が無くなり真っ暗になり何も見えなくなりました。

何も見えない・・・。

誰もいない・・・。

感じる事と言えば深い悲しみだけ。



私は、水の事故で亡くなっていたのです。

悲しくて悲しくて涙が止まらず、泣き出してしまいました。

死んでいく時の記憶が見えるなんて驚きました。

この時の気持ちは、とにかく寂しくて悲しかったです。

(※家へ帰ってから、録音したテープを聴くとこの部分だけすごいノイズで聞き取れませんでした。

先生に質問すると、少女のエネルギーとの事。よほど、深く悲しい感情だったのでしょう。)



そして、なぜ水の中から来たのか誘導してもらいました。


(セラピスト注:
かつての自分であった、この小さな女の子は、このとき、自分が死んだのを理解していませんでした。いつも遊んでいた場所に戻ってはくるけれど、何か違う、よく見えない、悲しい、という混乱した心を抱えてさ迷っていました。この記憶の再現からも、人の本質が光であるのがわかります。そしてその光の中には、身体から抜けてからの混乱も含めて、すべて体験した感情が記憶されているのがわかります。このことは、言い換えると、こういった記憶が人の中に存在し、それを含めて、その人なのだ、ということです。ですから、そういう負の感情が理性的解釈を超えて、その人なりの性質や考え方、感情の発露に影響を与えているのが頷けます。)



すると、今度は、空から見ている映像が浮かびました。

ブルーのきれいな海に、大きな白い帆の船が浮かんでいます。

時代は、いつか分かりませんが風景とか、着ているものからギリシャだと思います。

どうやらこの船に何かある感じがし、船の上に降りました。


(セラピスト注:
この小さな女の子は、船に乗ればお姫様になれる・・・と思って、たまたま港に入っていた船に紛れ込んで乗ってしまいます。そして、船は岸壁をはなれてしまいます。)



船乗りがたくさん働いていて、みんなジロジロと私を見ています。



一人の船乗りが私に近づいて来て終始無言で抱きかかえ投げたのです!!

本当に恐ろしかった。

なぜ海に投げられたのか分からずに私は、死んでしまったのです。



先生からの質問で、

海に投げた船乗りのエネルギーは、あなたの見覚えのあるエネルギーですか?と聞かれました。




私は、すぐに夫と同じエネルギーと感じました。

まさか!

信じたくない!

他の人を探しましたが夫しか浮かびません。

なぜ、私を海に・・・。




更に先生の誘導で、その船乗りのエネルギー体に入りました。

すると、船乗りの気持ちが伝わってきました。




『ここにいると危ないから仕方なく海へ投げた。

船員達にいたずらされ、挙句の果てには海へ捨てられる。

こんな小さい子に生き地獄を味わうなんて可哀想すぎる・・・。』と。



苦渋の選択だったようです。

なぜ、無言で私を海に投げたかというと、 船乗り達の魔の手はすぐそこまで忍び寄っていたので

船の様子を説明している時間が無かったとの事でした。



ここでも、先生の誘導で船員に感謝を込めて祈りました。



すると、船乗りは笑ってくれました。

私は、船乗りの想いがよく分かり、心から感謝しました。




無言の優しさという点で、夫と共通するものがあるのに気付き驚きました。

怒りと悲しみのエネルギーは時間と空間に関係なく存在し続け、

訳が分からず私の中で悪影響を与え続けていたのです。

今後は、そのエネルギーは愛へと変化し好影響を与えてくれると信じ、

日々人に優しく生きたいと思います。



セラピーを受けてから2週間経ちますが、

あの時の夫に対する『怒りと悲しみ』の感情が全くなくなりました。

わざと、怒ろうとしても怒れず、愛情を持って夫と接することが出来るようになっていました。

本当に、驚きの体験でした。

魂の癒しは絶対に必要であり大切な事だと思いました。