ヒーラー養成講座の合宿の時、グループヒプノで見えた私の過去世です。

はじめは、爽のホームページを見たり、映画や本で見聞きしたからこのような場面が出てきたのかなと疑う

気持ちもありました。しかし自分の想像なのであれば、その場面を思ったときに胸が苦しくなるような感情

もわかないはずだと思いましたので、公表することにしました。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


イエスが十字架にかけられてしまう事が決まり、十字架を背負って坂を昇っていく場面です。

石畳の坂。両脇に並ぶ群衆が何か騒いでいます。すごい騒音です。

あまりに人が多いため、イエスの姿は見えず、見えたときにはだいぶ姿は小さくなっていました。

自分なんかが何か出来るわけではないけれど、何も出来ない自分が情けなく、悔しく泣いて

いました。



「そこに誰かがいますか?」と安藤先生の誘導の声が聞こえます。

周りを見渡すと1、2メートル手前の方に同期のMさんがいます。

彼女はとても激しく泣いていて、倒れそうだったので、私は近寄ってとっさに支えました。




場面は変わって、十字架にかけられたイエスの前です。夕暮れ時で、草も生えていないような荒地

です。とても寂しい所でした。そこには安藤先生はじめ、5,6人がいました。

私は少し遠くにいましたので、先生の声は聞こえますが、先生の顔は夕日の逆光でよく見えません

。先生は小柄で黒いストールを頭から被り、黒っぽい長いスカートをはいていました。

先生がみんなに何やら説明をしています。

「イエス様はみんなの罪を償うためにここにいるのです」というような内容の事を話しているよう

です。

そのとき私は「これからどうなるのだろう・・・」と不安な気持ちになっていました。




私たちは街に戻りますが、先生は戻ると捕まる危険があるので、遠くに逃げなければなりません。

先生には、この人生ではもう会えないような気がしました。
 



その後、私達は街に戻りました。

私達は家庭をもつというよりは、何人かで共同生活を送っていたようです。

石でできた小さな家の台所に、私は同期のTさん、Kさんといました。




突然、出入り口のドアが、バンと急に開いて、体格のいい赤毛の髭の男が怖い顔で入ってきました

。後ろには何人かの兵士がいます。

私達はあっというまに捕らえられました。


石の牢屋に私たち3人は捕らえられました。



 
そこで安藤先生の誘導の声が聞こえました。

「あなたがこの人生で一番幸せだったことはなんですか?」

私はとっさに「私には仲間がいる。それが一番幸せだ。そして私はイエスを裏切らなかった。

そんな自分を誇りに思う。」と思いました。



牢屋に入れられた後にどうなったかは不明ですが、不思議と怖くはありませんでした。




その人生を見るのはそこで終わりにして、別の時代をみることにしました。

逃げた安藤先生が無事だったのかどうか、知りたかったので修道院にいた頃に焦点を当てました。



上からの視点でしたが、確かに修道院にはシスターの安藤先生がいました。

「先生はあの時ちゃんと逃げられたんだ・・・よかった」と安心しました。



そこの場面で先生の誘導の声が聞こえたので、もう少し探検をしたかったのですが、

覚醒の準備を始めました。



以上が私のヒプノ体験です。

イエスが生きていた時代に自分が何をしていたのか、その時にいた同期と再会して、その仲間たち

と今世では何をしなければならないのか?を徐々に思い出したいです。




ヒプノセラピーは、前世に自分が何者だったのかを知るばかりではなく、前世に出来なかった人生

の課題を見つける一つの手段で、そこには魂をレベルアップさせるヒントが隠されているのではな

いかと思います。